豊橋の看板屋さんのお客様の声・対談インタビュー
■ 豊橋の個別学習塾 桜花予備校/西尾さん
【豊橋の個別指導|桜花予備校】 URL:http://www7b.biglobe.ne.jp/~okayobikou/
■ 2文字の色ひとつに関しても、細かな説明で納得してお願いできました。
「桜花」は、小中学生を対象にした個別指導の学習塾です。小学校1年生から受け付けていますが、実際は4年生から中学3年生が多いですね。2011年3月に開校した際に、市橋さんにガラス面のカッティングシートをお願いしました。
塾の開校にあたり、色々な看板屋さんをインターネットで調べて電話していたんですが、なかでも、看板とカッティングシートの違いや、ガラスに貼った場合の実例など、一番丁寧に教えてくれた市橋さんのところにお願いしようと決めました。
以前、別の学習塾で働いているときにも看板を発注しましたけど、そんな説明をこれまで受けたことがなかったので、すごく頼りになると思ったのが決め手です。
当初、私のなかでは塾の名前と電話番号だけを入れる予定でした。でも打合せで市橋さんに、「個別指導」という文言も入れたほうがいいと、アドバイスをいただいて。
文字色についても、「白が一番よく見えます」と言われたんですが、教室の壁も白だし、蛍光灯も白なので、外からちゃんと白文字が見えるのか、ちょっと不安だったんです。でも実際に図面でイメージを見せてもらったので、安心することができました。
それと、学習塾のガラスにはミラーシートが貼ってあるんですが、市橋さんはその点も事前に、ちゃんとチェックしてくれていましたね。
現場を見に行ったときに、「ミラーシートの上にカッティングシートを貼るので、もし今後、文字の変更などでカッティングシートをはがした場合、ミラーシー トまで一緒に、はがれてしまう可能性があります。トラブルにならないよう、施工前にビルのオーナーさんに確認をとったほうがよいと思いますよ」と、言われ たんです。
黙って貼ってしまえば、市橋さんにとっては会社の利益になるのに、あえてそれを指摘してくれる。お金をもらっておしまいじゃないんだな、信頼できる方だなと思いました。
■ 看板の重要性を初めて実感。いつか市橋さんに恩返しをしたいです!
実際にガラスに貼られたカッティングシートを見たときは、予想以上によくできていて驚きました。文字の色も、「他の色じゃなくてよかったなあ」と。市橋さんのアドバイスがなかったら、自分の感覚で、目立たない青とか橙色にしていたかもしれません(笑)。
それに、ガラスに貼られた電話番号を見て、問い合わせをして下さった方がいたんです。
これまで別の学習塾で勤めていたときにもそんなことはなかったので、看板の重要性を初めて実感した瞬間でした。
その後も市橋さんからは、ホームページのアドバイスや、ネット集客に関する勉強会の情報を教えてもらったりしています。現在は、私一人で生徒を教えているので、なかなか時間がとれないのが実状ですが、もう少し時間ができたら、ぜひ参加したいと思っています。
もはや市橋さんは、お父さんみたいな存在(笑)。
私は、勉強に困っている一人でも多くの子たちと、一緒に頑張れる環境が作れればと思っていますが、もし2校舎目、3校舎目ができたら、市橋さんにまた看板をお願いして、恩返しをさせていただきたいですね。
そのときは無理してでも、「こんなにでっかい看板、いらないんじゃないか?」というくらい、大きな看板を作ります(笑)。
■ 豊橋の看板集客プロデューサー・市橋求からのメッセージ
西尾さんとの最初の打合せでは、ひとつのガラス面のなかに全部の要素を入れる予定でした。ですが、無理して要素を入れた結果、ただの“表層”で終 わってしまうよりも、ちょっとコストはかかるけれども文字を大きくして、ちゃんとハッキリ伝わるようにしたほうがよいのではと、ご提案をさせてもらったん です。
文字の色も、経験上、ガラスには白文字が一番よく見えるのですが、一般の方が「白の文字で本当にちゃんと見えるの?」と不安になる気持ちは、すごく わかります。そこで、実際にガラスを写真に撮って、そこに文字を貼った状態をお見せし、しっかりとご理解していただいた上で、色も決めていきました。
ガラスに貼られた電話番号を見て、実際に問い合わせがきたというのは、私としてもすごく嬉しいですね。
西尾さんは、まだ若いのに自分の力でやっていきたいという強い意志をすごく感じるし、一生懸命さが伝わってきます。まさに好青年。私が西尾さんの歳のころなんて、まだまだ遊びほうけてましたからね(笑)。そのパワーがうらやましいくらいです。
開業してお忙しいなかで大変だとは思いますが、これからも出来る限りのアドバイスをしていければと思っています。